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アイティメディアのビジネスモデル

ビジネスモデル

アイティメディアは何をやっている会社?

アイティメディアは、インターネットのテクノロジーにより、ユーザーが必要とする専門情報やサービスを提供するメディア企業です。 おもなユーザーは、日々のビジネスや生活の中で、IT/インターネット/エレクトロニクス/ビジネス/デジタルライフスタイル/音楽/などにかかわる最新の情報をより早く、より専門的に必要とする人々です。

私たちは人々が「出合うべき情報」に的確に出合えるために、膨大かつ多様な情報をカテゴリごとに整備し、利用目的別に使いやすいメディア群を運営しています。

当社はこれらをすべて無料で提供し、現在では月間平均で約1,3000万人のユニークブラウザで利用されるメディア企業に成長しました。

アイティメディアの戦略は?

アイティメディアの企業理念は「メディア革新を通じて情報革命を実現し、社会に貢献する」です。
理念実現のために、現在、私たちは次の3つの戦略のもとに行動しています。

(1)スマートデバイスへの対応

これまでのPCを中心にした情報提供から今後はスマートフォンやタブレットといったスマートデバイスが中心になることは間違いありません。デバイスの特性やユーザーの利用シーンに合わせるために、これまでとは異なったコンテンツの見せ方やサービスの提供が求められます。アイティメディアでは、すでに2008年からスマートデバイス向けアプリを提供し、累計ダウンロード数は100万を超えています。いち早く市場を築けたことはもちろん、ここで蓄積されたノウハウは今後のビジネスに大きなアドバンテージとなります。

(2)ソーシャルへの対応

スマートデバイスの台頭と時を同じくして、メディアにはソーシャルなつながりが一段と求められるようになってきました。「情報を出す側と受ける側」と言う単純な構造ではユーザーのニーズを満たすことはできなくなってきています。コンテンツが生み出されたコミュニティや、そのコンテンツから生まれるコミュニケーション。さまざまな面で従来と異なったアプローチが必要です。アイティメディアでは情報をより効果的に伝える主体として「人」に注目し、コミュニティリーダーやオピニオンリーダーが情報を効果的に伝えるサービスを提供しています。

(3)新たなメディア領域への挑戦

現在、当社がカバーしているITやエレクトロニクス、デジタルガジェット、ビジネス、ネットカルチャー等のジャンル以外にも、新たな領域を開拓していきます。人々の趣向や産業が細分化されている中で、まだまだ情報の提供や交流が足りていない領域があると考えています。深くて速い専門情報、そして人とつながれるメディアをネット上に創ることで、ビジネスを拡大していきます。

アイティメディアのビジネスモデルは?

アイティメディアは当社に集うユーザーと、そのユーザーにリーチしたい企業(クライアント)を結びつけることで収益を上げています。ここで大事なポイントは、「明確な目的意識を持ったユーザーが訪れる」メディアを創るということです。

たとえば、あるユーザーが企業のIT導入部門の担当者であり、今度新たに社内メールのセキュリティ向上プロジェクトを任されたとします。そのユーザーはアイティメディアで「業界動向」や「製品情報」「他社での導入事例」などのさまざまな情報収集を行うでしょう。自身の仕事の成果につながる情報を求めて、当社のメディア内で能動的に行動します。そして、ここにユーザーとクライアントを結びつけるビジネスの機会が生じるのです。

あるカテゴリの情報に関してピンポイントな「知りたい」「解決したい」などのニーズを持っているユーザーは、クライアントにとっては「自社の潜在的な顧客」になる可能性を持っています。そのようなアプローチすべきユーザーを効果的に集める場としてのアイティメディアが、クライアントから価値を認めていただけているのです。

現在、アイティメディアとお取り引きいただいているクライアント数は、年間で約600社にのぼります。

今後はアドテクノロジーを駆使したユーザーの行動分析、スマートデバイスやソーシャルに最適化された商品開発等、クライアントの課題を解決するより価値の高いサービスを開発していくことを戦略としています。

当社業績のハイライト(別ウィンドウで開きます)

ユーザーとクライアントの結びつけ方として、クライアントの多様なニーズに対応できるよう、以下のようなマーケティングサービスをラインナップしています。

メディア広告型(1999〜)

1999年の創業以来、私たちのビジネスの基幹を支えてきた商品群です。
クライアントの自社製品の認知向上や理解促進のためのバナー広告、プロの編集者が作成する記事タイアップ広告などを提供しています。
記事コンテンツに連動した特集企画など、ユーザーの興味関心とマッチする最適な広告手法を提案しています。
このインターネットメディア創世記のころからのビジネスで培ったマーケティングスキルやノウハウが根底にあるからこそ、次々と新たなマーケティングサービスが生まれているのです。

プロファイル提供型(2006〜)

会員登録制のメディアを運営し、ユーザーに情報やサービスの提供を行う一方、クライアントにはそのコンテンツを閲覧した会員の情報を提供しています。
ユーザーがコンテンツを読むためには会員になることが前提となり、会員登録の際には個人のプロファイルを入力する必要があります。アイティメディアはクライアントに対し、この会員プロファイルを提供します(会員同意の上)。
これによってクライアントは自社製品の購入意識が高い会員に向けて、直接アプローチすることが可能になります。 また、会員にとっても、最適な情報が手に入れられるようになるのです。

ソーシャル型(2009〜)

アイティメディア内のコンテンツだけではなく、ユーザーが参照するであろう有力ブロガーなどのコンテンツとも連動し「口コミ」効果を高めるマーケティング・サービスです。ネットワークを広げることでリーチも拡大し、ユーザーからの高い共感と信頼感を醸成します。
TwitterやUstream等の動画メディアを利用した新たなマーケティングサービスにも取り組み、クライアントから高い評価をいただいています。

バーチャルイベント(2009〜)

バーチャルイベントとは、展示会、見本市、フェアなど実際のイベントで提供されるサービスをインターネット上で実現する総合サービスです。
来場者はオンライン環境で講演の視聴や資料のダウンロードを通じた情報収集ができ、また、来場者同士や展示ブース担当者とコミュニケーションをとることができます。
クライアントはユーザーとオンライン上で直接商品説明や商談ができるので、より費用対効果の高いマーケティングツールといえます。


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