アイティメディア採用 2018

社員インタビュー

文系からエンジニアへ。向上心の高さを武器にして。
(2016年入社 メディア・テクノロジー本部 ITソリューション統括部 テクノロジー・ソリューション部)

宮路 大毅
エンジニア

宮路 大毅Miyaji Daiki

2016年新卒入社。文系ながら大学時代に独学でプログラミングを勉強し、開発エンジニアとして入社。

―どのような考えを持って就職活動をしていましたか?

IT企業のエンジニアになりたいと思い就職活動をしていました。大学は文系で経済学を専攻していたのですが、もともとパソコンやモノ作りが好きだったんです。IT業界に就職した大学の先輩の話を聞いて、トライ&エラーを繰り返しながらシステムを作り上げるという点が面白いと思い、エンジニアという職種に興味を持ちました。とはいえ、知識も経験もなかったので、大学2年生から独学でプログラミングの勉強を始め、「応用情報技術者」や「セキュリティスペシャリスト」の資格も取得しました。

就職活動では、一度に沢山の会社にエントリーして選考を受けるというよりは、「一社一社について丁寧に調べたうえで、選考で自分の力を出し切る」ということを意識していました。

―なぜアイティメディアへの入社を決めたんですか?

宮路 大毅

就活について考え直していた大学4年の秋ごろ、ほとんどの企業の採用が終了していましたが、大学の友人が「アイティメディアという会社がエンジニアの秋採用をしている」という情報を教えてくれたんです。プログラミングの勉強の際に「@IT」を読んでいたので、アイティメディアのことは知っていました。自分が普段から使っているサービスだったので、受けてみたいなと思ったんです。

アイティメディアの選考は一つ一つのフローに時間がかけられていて手厚かったので、就活生としては苦労しました(笑)。ですが、人となりを深く知ろうとしてくれたことが、他社とは違うなと感じた点でした。プログラミングスキルは初心者に毛が生えた程度の自分でしたが、人となりを見てもらえた結果の内定なんだ、と感じ入社を決意しました。

―いまどんなお仕事をしているのですか?

エンジニアとして、社内で使うシステムの開発や運用・保守を行っています。例えば、編集記者が記事を入稿するためのシステム(CMS)や、クローラーと呼ばれる、Webサイトを巡回して該当ページを抽出するシステムなどを担当しています。毎日先輩と進捗確認のミーティングを行っているのですが、そこで課題の相談にものってもらっています。

朝はいつも大体10時に出社して、帰るのは20時くらいです。できる限り残業をしないように、部として業務の平準化を意識しています。

―普段から技術の勉強をされているんですか?

業務に必要な知識は、勤務後や休日も使って、主に書籍やマニュアルを読んで習得しています。また、「Qiita」というエンジニアの技術情報共有サイトを普段から欠かさず見るようにしたり、Twitterで有名な技術者をフォローするなどしたりして、新しい情報を積極的に収集しています。また、メディア企業に所属しているので、他社が運営しているWebメディアにも目を通すようにしています。

―入社して意識が変わったことはありますか?

入社前後で、「きれいなコードを書く」ことに対する意識は大きく変わりました。今考える「きれいなコード」とは、コードが規約に従って書かれ、適切に分割され柔軟性・拡張性が高いといったイメージです。学生時代はとりあえず自分が書いたコードでシステムが動けばそれで良いと思っていましたが、仕事で使う以上はできるだけきれいなコードで保守が必要ないものを目指さなければなりません。先輩の書くコードを見習いながら、後からできるだけ保守が少なく済むように、丁寧に書くようになりました。きれいなコードが書けるようになる方法は、いわば筋トレのようなもので、日々意識しながら書き続けることが重要です。まだまだ未熟なので、これから頑張りたいと思います。

―アイティメディアで働く上で、良いところと大変なところを教えてください。

宮路 大毅

良いところは、やりたいことをやらせてくれて、経験を積ませてくれることですね。半期に一度、次の半年間で何を目標とするかを上司と決めるのですが、上司が「何かやりたいことはある?」と聞いてくれたり、自分の成長のために「こういう仕事を任せたいと思っている」と提案してくれたりします。入社1年目の自分ともしっかりコミュニケーションをとって、納得した上で仕事をさせてもらえるのは有り難いですね。

大変なところは、自分自身の意識の問題でもあるのですが、ベテラン社員が多いので、何か質問をするのに緊張してしまうことですかね(笑)。みなさんフレンドリーなのですが、「偉大な先輩にこんな些細な質問をしてしまってもよいのだろうか……」と委縮することもあるので、もっと積極的にならないと、と思っています。おそらく先輩方も質問を待ってくれていると思うので(笑)。

―きっとそうですよね(笑)。では、今後の目標を教えてください。

自分が扱える言語を増やしていきたいと思います。扱える言語が増えれば、状況の変化に対応しながら最適なシステムを構築できるようになったり、これまでできなかった仕様が可能になったりなど、より事業拡大に貢献できると思うからです。また、システムの仕様定義や設計など、より上流工程にも携われるようになりたいですね。

―最後に、就活生へメッセージをお願いします!

アイティメディアのエンジニアは、黙々と作るというよりは、営業や編集記者など他の部署の社員ともコミュニケーションを取りながら仕事を進めていくので、コミュニケーション能力も求められると思います。そういう環境でエンジニアとして働きたいという方に入社してもらえたら嬉しいですね。

また、就職活動で最適な選択をするには、いかにたくさんの情報を収集できるかが大切だと思います。なぜそこで働きたいのか、どのようなことを実現したいのか考え、一社一社丁寧に調べることをおすすめします。

(2016年10月26日インタビュー)