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岩城 俊介

2003年1月、ソフトバンク・ジーディーネット(当時)に中途入社。他の出版社でインターネット情報誌を手がけていたが、携帯版の立ち上げ企画メンバーとして呼ばれ入社。2004年からPC関連(PCUPdate、現PC USER)の編集部、現在は+D Mobile編集部に在籍(インタビュー当時)。

――現在の仕事内容を教えてください

+D Mobileで編集記者をしています。携帯電話やモバイル機器業界のコンシューマー(個人消費者)向けの情報を担当しています。自分で記事を書くのはもちろん、ライターさん等と協力して制作することもあるので、記者職と編集職の両方をやっています。

――編集者の生活はどのような感じですか?

  • 9:30~ 朝のニュースチェック(朝はちょっと遅めです)。
    ベタ記事を数本書き、ラッシュが終わるくらいの時間に
    出社します。
  • 11:00~17:00 手持ちの原稿を仕上げたり、取材に出る、
    活動的な時間帯です。
  • 17:00~ その日に取材をした分の原稿を書いている時間帯です。気付くと深夜まで記事を書いていることも・・・・・・。

1日の取材件数はばらばらで、多ければ連続で取材に回ることもあります。記事をいち早く出さなければならないネタの時は、取材先の空きスペースや無線LAN完備の喫茶店などで書いてその場でサイトにアップ(掲載)することも頻繁にあります。他のサイトとの掲載スピードも気にしなければなりませんから、スピードとクオリティのバランスが大切だと思っています。

人に影響を与える仕事だから、常に読者にとっての「いい記事」を

――編集記者の特徴や面白いところは?

ポジティブなものであれ、ネガティブなものであれ、第三者に何らかの影響を与える、と感じられることが一番大きいと思います。読者から賛否のメールを直接いただくこともありますし、Webメディアの場合は記事のページビュー(閲覧回数)などが正確に出るので、記事が多くの読者に何らかの影響を与えるかもしれないと思うと身が引き締まります。

――岩城さんの考える“いい記事”とはどんなものですか?

そうですね・・・・・・自分が考えるいい記事と、読者に求められている記事、それが合致するのがベストだと思います。そのためには、僕らはプロとしてやっている限り、自分の満足も楽しみのひとつですが、第三者が見てどう思うかを意識することが大切なんじゃないかと思います。

――編集記者に求められるものは何でしょう?

“普通の人の感覚”を持ち続けることかな。“普通”って一言では難しいですが、例えばアイティメディアでは携帯電話やPC、ゲーム、A&V、エンタープライズ、ITニュースなど多くの分野を幅広く扱っていますから、さまざまな読者がいます。編集記者としては、自分の担当分野に詳しいだけではなく、その他の分野にも興味を持っている読者の感覚をつかむ力が必要です。

もちろん、われわれは専門メディアなので、担当する分野には絶対に詳しくなければいけないけれど、必要な専門性や表現力を身につけた上で、そんな“普通さ”を忘れないこと。

「モノ」が好き。そして、雑誌も大好きです。

――そういう意味でも、日ごろから様々な情報に目を向けていらっしゃると思いますが、岩城さんはどのように情報収集をしているんですか?

ネットは欠かせませんよね。あとは雑誌です。おもしろそうだなと思ったら、とりあえず雑誌を買っちゃいます。週10冊くらいは買っているかな。専門分野の雑誌を見ることで、その趣味を持っている人たちがどんなものを好むか、そんな傾向も知ることができますしね。

基本的には「モノ」が好きで、携帯やPCのほかに、ラジコンやミニカー、モデルガンにはまったり、高いイヤフォン買ってみたり。コレクター気質みたいな傾向は、認めたくないけど、あります(笑)。

――Webの関係者で雑誌が好きな人は多いですよね。ところで、ビジネスの視点では、メディアとしての紙とWebをどう考えますか?

個人的には雑誌が好きなので、また雑誌の編集に戻りたいと思うこともありますが、時代の流れを捉えれば、Webのほうがビジネスとして盛り上がる可能性を持っています。

Webはリアルタイムに読者の反応が分る。これに尽きます。紙とWeb、それぞれに利点と欠点があって、どちらが良いと決めつけるものではないと思うんです。

――最後に、みなさんにメッセージを。

自分の興味であっても、指示をされたことであっても、その行動の意味や必要性を考えられることが大切だと思います。そうすれば、先を読むことが出来るようになり、期待以上のことや、言われたこと以上のことも出来るようになると思います。

若いころは、とんがっていていいだろうから、いろいろなものに興味を持って追求してみてください。

(2006年12月、インタビュー)

 

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