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xiao2 メディア・マーケティング担当 張筱
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──アイティメディアを志望した理由を教えてください。

もともとは、テレビや新聞などの既存メディアを中心に就職活動をしていたんです。ただ、記者職というよりは、美術展などのイベントを主催したり、新聞のネット対応を考えたりする、企画の仕事に興味を持っていました。情報を誰かに伝えるときに既存の方法にとらわれず、どんなアプローチをとるかを考えることに関心を持っていたんですね。

大学院でSNSにおける対人コミュニケーションの研究をしていたことや、「新しいものを知るのが好き」という気持ちがベースにあったこともあり、インターネットにはさまざまな新しい可能性があると思うようになりました。中でもアイティメディアを志望したのは、学生のときからデジタルガジェットが好きで、よく見ていたWebサイトで親しみがあったということが大きいですね。

──現在の仕事について教えてください。

属性調査では読者の年齢、性別、職種などの基本属性から、関心ごと、注目しているテーマなどをアンケートで質問し、「このメディアは読んでいるのはこんな人」という読者像を浮き彫りにします。また、メディアに対する要望なども集めて、改善やその後の運営に役立てます。

行動分析では、読者がサイトにどのようにアクセスしているのか──どのデバイス(端末)で、どの時間帯に、どのくらい読んでいるか、といったことを調べます。同部署ではエンジニアの方も在籍し、技術やWebデザインの観点からのデータの蓄積も行って、一人の読者が一度のアクセスで見てくれるページを増やすためにはどのような構成にしたらいいかを日々考えています。こうして得たデータを資料にまとめることで営業担当はクライアント(広告主)に説得力のある提案をしやすくなりますし、編集者は読者の関心に合った記事を作ることができます。

私は二年目まで広告営業を担当していて、データを使う側でした。「ITmedia Mobile」にはこんな年代の読者がいて、こういう関心を持っているので、この切り口で企画をやりましょう」と提案する立場だったんですね。だからこそ、このデータがあれば提案に活用しやすいな、クライアントに伝えやすいな、と思ってもらえるような資料になるように工夫をしています。

解析ツールやExcelとにらめっこしながら資料を作成する時間は大変ですが、データから読み取れた読者のニーズが、記事制作に役立ったり、営業支援につながったりすると、「自分の作ったものが活用されている」とやりがいを感じますね。

──アイティメディアで活躍できるのはどんな人だと思いますか?

言われたことをやるだけなら誰でもできますが、そこから自分なりにもっと深く掘り下げて考えたり、縦にも横にも視野を広げて柔軟に考えたりできる人でしょうか。例えば広告営業でいうと、同じ商品を売るにしてもすべてのクライアントが同じ状況にあるわけではないですから、クライアントに合わせて見せ方や切り口を変え、より企画を魅力的なものにするにはどうしたらいいかを考えるような工夫が求められますね。

入社前の段階で飛び抜けてITに詳しい必要はないですが、製品やサービスがどのような思いで作られているのだろうといった興味・関心・愛(!)を持つことができる人は当社にとって大切な人財だと考えます。知識のほうは、働いていると自然と蓄積されていくはず……と思いたいですね(笑)。

自分自信がやりたいこと、成し遂げたいことを前提としつつも、「アイティメディアがやっているビジネスの場」でどのように活かせるか、実現していきたいのかを、選考の際にもぜひ主張してほしいです。

──入社してから今までで一番うれしかったことはなんですか?

広告営業時代に、クライアントに「とても成長した」と一人の営業として評価していただけたことです。そのクライアントは、自分で新規開拓し、年間で大きな契約を結ぶことができて、一年間ほど営業担当を務めていました。毎月訪問しては、その月の企画の共有、実績のレポート、今後の要望をお伺いするといった長期的な取り組みをしていました。

「そもそもアイティメディアではどんな媒体を運営しているか、何ができるのか」と当社についてご案内することから始め、最初は緊張して伝えたいことをうまく伝えられないこともありましたが、一年経ったときに、クライアント側の担当の方から「話し方が一年前と全然違いますね」とおっしゃっていただきました。広告の出稿では、「アイティメディアという企業」に出稿していただきますが、「また広告を出すときはあなたに頼みたい」と、自身を評価してくださる言葉を頂いたときは本当にうれしかったです。

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──仕事とプライベートの両立はできていますか?

そうですね。時期によって忙しいときはどうしてもありますが、土日はお休みですし、事前に申請して有給休暇を取ることもあるので、プライベートとの両立はできていると思います。音楽フェスに行ったり、連休を使って旅行に行ったりと楽しく過ごしています。平日も、うまく業務を調整して所属しているオーケストラの練習にも参加しています。

アイティメディアは働きながらお子さんを育てていらっしゃる女性も多いです。出勤時間や帰宅時間を決めてその中で活躍されていますし、自宅からでも仕事ができるモバイルワークという制度もあります。自分のペースで働けるような環境があると感じます。

──職場の空気について教えてください。

ほんわかした、良い雰囲気だと思います。上司に対しても提案をしやすい環境だと思います。部下から上司に対して「もっとこうしましょう」とガンガン意見を言っていますし、風通しが良く、声を上げやすいと思います。

社員には、仕事に限らず幅広い興味・関心をもっている人が多いです。アイドルの研究していました、将棋にめっぽう強い、DJで回していました、フルコースで料理作りますなどなど、良い意味で何かしらのオタクなので(笑)、みなさんと話していてとても刺激を受けます。社内のサークルもあって、マラソン部やボードゲーム部、野球部などが休日や仕事終わりに活動しています。ちなみに私はマラソン部の幽霊部員です……。

──最後に、就活生に就活のアドバイスをお願いします。

いろんな角度から情報を自ら得て、自分なりに解釈することが大切だと思います。

検索して分かることももちろん役に立ちますが、実際に働いている現場の人の話を聞く機会も積極的に設けると良いですね。検索や資料で得られる企業に対するイメージと、現場の人が日々働いている中で培った考え方では、視点が異なります。そういった情報を踏まえた上で、本当に自分がその企業に入りたいのか、その企業で働いているイメージが持てるかを深く考えることができると、有意義な就職活動になるのではないでしょうか。


xiaoicon張 筱(ちょう しょう)
メディア・マーケティング本部 データ・ソリューション統括部
2012年4月、新卒入社

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