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HOME > プレスルーム > アイティメディア、ビジネスパーソン向けに環境関連情報を発信する「ECO誠」を開設

2008年05月27日
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アイティメディア株式会社

アイティメディア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大槻利樹)は、5月26日、当社の運営する「Business Media 誠(ビジネスメディアまこと、http://bizmakoto.jp/ )」内に、環境ビジネスやエコをテーマとしたコンテンツを提供する「ECO誠(エコまこと、http://bizmakoto.jp/makoto/eco.html )」を開設しました。

 

ecomakoto

「ECO誠」

環境ビジネス関連のニュース、企業や団体のエコへの取り組み事例

エネルギーやリサイクル等の“環境技術”を主なビジネスとする企業や、エコを意識した製品を扱う企業に注目。また、環境問題に取り組む企業、自治体、NPO等の活動事例を紹介します。

〔記事の一例〕
「環境問題への意識は高いが、知識不足&行動しない東京人」
「環境と財布に優しい燃料――古新聞で『薪』作り」

知的好奇心の高いビジネスパーソン向けの読み物、キーワード解説

環境問題に関心のあるビジネスパーソンの知的好奇心に応える読み物を掲載。個人が環境について考える際に知っておきたい情報や、よく耳にする環境関連のキーワードについても解説します。

〔記事の一例〕
「本当に環境に優しいの? バイオエタノールの神話」
「“楽”ecoギフトで“エコストレス”を取っ払おう!」

ヨーロッパの先進事例

環境への取り組みで先進国といえるドイツについて、環境ビジネスやエコ、街づくりなどを主なテーマに、日本の環境について考えるための一助となるコンテンツを掲載。ドイツ在住のジャーナリストが、ヨーロッパでの先進的な最新事例を紹介します。

〔記事の一例〕
「ゴミビジネスが“熱い”理由――ミュンヘン環境メッセIFATレポート」
「安全なものが食べたい!――ドイツ・ビオ食品事情」

公共交通&エコカー

人間の移動手段である乗り物の主な動力となる化石燃料(石炭、石油、天然ガス等)が今後地球規模で不足していく中で、“交通”に注目。クルマとの付き合い方、街づくりを考えた公共交通と自動車の連携等、自動車、鉄道、飛行機等のテーマを、環境問題の視点から扱います。ハイブリッドカーや電気自動車等、“エコカー”についても積極的に取り上げます。

〔記事の一例〕
「利用者の中心は30代――日本でも広がるカーシェアリング」
「天ぷら油をリサイクル――京都・バイオディーゼルバスレポート」

IT分野における環境関連の記事一覧

「ECO誠」の掲載記事に加え、当社の運営するIT総合情報ポータル「ITmedia( http://www.itmedia.co.jp/ )」で掲載された、IT分野における環境、エコ関連の記事やニュースも集約して掲載します。

 

当社は、昨年4月に「Business Media 誠」を開設し、企業金融、国際経済、自動車、携帯電話ビジネス等の業界動向やニュースのほか、クレジットカードや投資情報、FeliCa(*1)等、身近な題材をもとに各分野の専門家による記事を発信してきました。現在、月間ページビュー数は約250万、ユニークユーザー数は約70万で(*2)、インターネットでの情報収集に積極的なビジネスパーソンを中心に読者から好評を得ています。

昨今、環境について問題意識を持つ人が増える中で、当社は記事をアーカイブ化できるインターネットのメディアの特徴を生かし、ビジネスパーソンが環境問題について考えるきっかけとなるコンテンツを提供します。「ECO誠」は、読者にとっては有益な情報源となる一方で、環境問題への取り組みに力を入れる企業や団体にとっては自らの活動を積極的に発信していける場となることをめざします。

アイティメディアは、インターネットを活用するビジネスパーソンの役に立つコンテンツを今後も発信していきます。

 

*1 FeliCa
ソニー株式会社が開発した非接触ICカード技術方式。偽造・変造しにくく高い安全性を持ち、高速なデータの送受信が可能なことを生かして、電子マネーや交通乗車券などに利用されている。FeliCaはソニー株式会社の登録商標。

*2 月間ページビュー数は2,528,878、月間ユニークユーザー数は689,259(2008年4月度実績)。

以上

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