アイティメディア株式会社

アイティメディア株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：大槻利樹）は、IT・モノづくりの最新テクノロジーやソリューションが集う国内最大級のバーチャルイベント「ITmedia Virtual EXPO 2016 秋」を、本日から9月30日まで、オンライン上で開催します。開催期間中は、何度でもご来場いただくことが可能で、自宅・会社を問わず、24時間いつでも、最新情報を効率よく収集することができます。（入場無料）

「ITmedia Virtual EXPO 2016 秋」はビジネスとテクノロジーを繋ぐ最新のIT・モノづくりソリューションやトレンドをオンライン上の展示空間に一堂に集めるバーチャルイベントです。今回で13回目を迎え、協賛社数は過去最多の56社となる見込みです。昨年の来場者数は3300名を超え、バーチャルイベントならではの地方、海外からの来場もありました。協賛社数が過去最大となり、出展内容が盛りだくさんになる今年も多くの来場者数が見込まれます。

「IT」の分野では、クラウド、セキュリティ、データ活用、ビジネスIT、OSS（オープンソースソフトウェア）イノベーション、システム＆アプリ開発、守りと攻めと安心のITの7つのテーマ・EXPOを、「モノづくり」の分野では、メカ設計、スマートファクトリー、組み込み開発＆エレクトロニクスの3つのテーマEXPOを開催します。

今回もそれぞれのEXPOにおいて注目のキーパーソンを招き、以下のようなスペシャルセッションを開催します。

■厚切りジェイソン氏インタビュー

『Why Japanese People？ちょっと不器用な日本企業に愛をこめて、喝！』

IT企業役員としての厚切りジェイソン氏にインタビュー。

「意外なところにあった日本企業のIT活用を遅滞させる原因」「今、品質を極限まで追求することの危うさ」「クラウド活用がうまくいかない日本企業の共通点」「グローバルで成功する企業がしていること」など、 仕事への取り組み方と企業のIT活用を、真剣に見直したくなる12分間です。

 ■Hadoopの父が語る、「大IoT時代」の文脈

今、まさに大IoT（※）時代が始まりました。ますます多くのモノがつながることで、ビッグデータは進化し、その価値を高めていきます。こうした時代のための、オープンソースの分散処理技術であるHadoopおよび関連技術の新たな展開とは。Hadoopの父、ダグ・カッティング氏が語ります。（日本語字幕あり）

※世の中に存在する様々なモノ（物体）に通信機能を持たせ、インターネットに接続したり相互に通信することにより、自動認識や自動制御、遠隔計測などを行うこと。

■セキュリティのプロが本音で語る『セキュリティ教育』あるある

近年、セキュリティインシデントの頻発化や被害規模の増大により、セキュリティ教育、訓練の必要性が叫ばれるようになり、各企業で盛んに研修などが行われています。ところが、攻撃技術やその対策に関する理解が不十分なまま、目的が不明確な教育が行われてしまっていることが少なくないのも事実です。そこで本企画では、株式会社ラック セキュリティアカデミー所属の富田一成 氏 とHackademy Project founderの蔵本雄一 氏を迎え、最近のセキュリティ教育に見られがちな「あるある」を本音ベースで語っていただき「本当に必要なセキュリティ教育とは何か」を探っていきます。

■パナソニックが描くIoT×AIへの勝算

IoTによる産業革新は、あらゆる範囲で影響を及ぼしつつあります。こうした中で製造業はこの流れにどう立ち向かい、どう取り込んでいくべきなのでしょうか。大手電機メーカーとして、IoTによる製造ビジネス革新の動きに自社内・自社外で取り組むパナソニックは、強い危機感のもと、大きな意識改革を進めています。パナソニックのIoT戦略を取り仕切るパナソニック 全社CTO室 技術戦略部 ソフトウェア戦略担当 理事 梶本一夫氏が語ります。

■シャープの空気清浄機はなぜ蚊を取れるのか

シャープが開発した“世界初”の空気清浄機「蚊取空清」が話題になっています。蚊取空清を製品化するまでにはさまざまな苦労がありました。開発を担当した同社の冨田昌志氏が、開発の背景や、殺虫剤を使わずに蚊が取れる理由などについて語ります。

■バーチャルイベント「ITmedia Virtual EXPO 2016 秋」　概要

■全10のテーマ会場

以上

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＜本件に関するお問い合わせ＞
アイティメディア株式会社　広報担当
電話：03-6893-2189　お問い合わせURL：https://corp.itmedia.co.jp/pr/inquiry/
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