BtoBマーケター198名に聞いた、リード獲得・活用に関するアンケート調査
~コロナ後の注目は「ナーチャリングのデジタルシフト」~
アイティメディア株式会社
アイティメディア株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:大槻利樹)は、本日、BtoBマーケター198名を対象に行った、リード獲得・管理・育成(ナーチャリング)の実態に焦点を当てたアンケート調査の結果をまとめたレポートを発表しました。全調査結果をまとめたレポートが、下記URLより無料でダウンロード可能です。
・リード獲得と育成(ナーチャリング)に関するアンケート調査 フルレポート
https://promotion.itmedia.co.jp/useful/10
本リリースでは、以下のようなハイライトについて、同レポートの一部をご紹介します。
【ハイライト】
・コロナ前後で、BtoBマーケティングの手法は大きくデジタルへとシフト
・最も利用されているリード獲得サービスはWebメディア・ホワイトペーパー掲載サイト
・リード獲得から成約に至るまでの期間が長期化傾向 → ナーチャリングが重要に
・リード育成では、イベントやホワイトペーパーのオファー、メールマガジン配信が主流
・BtoBマーケターの注目は、データ活用によるナーチャリング施策の最適化
【調査概要】 調査名:リード獲得と育成(ナーチャリング)に関するアンケート調査 調査機関:アイティメディア株式会社 調査対象:BtoBマーケター 回答数:198名 調査期間:2022年3月3日~4月30日 調査方法:インターネットによるアンケート調査 |
≫全調査結果をまとめたレポートが、下記URLより無料でダウンロードいただけます。
https://promotion.itmedia.co.jp/useful/10
■リード獲得の手段とコロナ前後での変化
コロナ前後での大きな変化として、これまでリード獲得において主力のひとつであったリアル展示会が効果を失ったことで、BtoBマーケターはデジタルへのシフトを余儀なくされました。今ではBtoBにおけるリード獲得の手段としては、自社サイト、Webセミナー、オンライン展示会がトップ3となっています。もうひとつ、コロナ前後での顕著な変化として、営業活動にも制限が出ており、リード獲得から成約に至るまでの期間が長期化しています。コロナ後のマーケティングにおいては、獲得後のリードの育成(ナーチャリング)が非常に重要になっています。
■リードの育成(ナーチャリング)
リード育成のために用いられる手段としては、イベントやホワイトペーパーのオファー、メールマガジンの配信がよく用いられています。また、インサイドセールスについても既に過半で採用されており、一定の効果が認められています。それ以上にその効果が評価されているのが、データを活用した、興味・関心に応じたメールマーケティングです。ターゲットの属性に留まらず、獲得元、自社サイトへのアクセスやメールへの反応、イベントへの参加履歴など、さまざまなデータからナーチャリング施策を最適化する手法は、その効果を評価する声が大きく、未実施のマーケターも多いものの、今後の実施に対する関心が非常に高くなっています。
リード獲得手法が急速にデジタルへとシフトしたのに比べ、リード育成(ナーチャリング)手法の進化は遅れています。当社ではBtoBマーケターに対し、デジタルで効率的なリード獲得施策のみならず、専門メディアの記事作成スキルを生かしたリード育成コンテンツの制作、成約までの期間の長期化を補えるメディアデータを活用した営業活動の効率化などのご提案を強化しています。
本レポートの詳細をご覧になりたい場合、下記URLより無料でダウンロードいただけます。
https://promotion.itmedia.co.jp/useful/10
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