2022年4月1日、当社に総合職3名、編集記者職2名――計5名の新入社員が加わりました。アイティメディアでは、新入社員を歓迎するため、感染対策に十分配慮しながら、対面で入社式を行いました。当社では、毎年入社式で新入社員ひとりひとりに自己紹介や決意表明を行ってもらっています。そこで今回は、2022年度の入社式における新入社員の発表の様子をお届けいたします。（五十音順）

Iさん（編集記者職）
　いま、私自身、右も左も分からない不安の中にいますが、その不安を原動力にして、がむしゃらに進みたいと思います。今日は入社式に無事に参加することができて非常に安心しております。ここまで様々な方の支えがあり、ここに導いていただけた恩義を忘れることなく、邁進していきたいと思っています。

Uさん（総合職）
　私は、学生時代に剣道とアルバイトに力を入れておりました。剣道の中では、一勝に向けて努力を積み重ねました。アルバイトの中では課題解決を行ってまいりました。こうした経験や、私の中で長所だと思っている好奇心の強さを生かし、仕事に対して、知らないこと、分からないこと、学ぶことも楽しみ、前向きに取り組みたいと思っております。メディアに対する誠実な姿勢を忘れずに尽力します。

Sさん（編集記者職）
　私は、在学中にインターンとして2年間、通信社で経済メディアを担当しました。その経験から、より自分の専門分野を身に付けて、伸ばしたいと考え、今回採用いただきました。非常に速いスピードで世界が変わっていく中で、編集記者として常に何が求められているのかを見極めながら、いい記事を書いて社会貢献していけるような記者になっていきたいと考えております。

Tさん（総合職）
　学生時代は、大学から新しく始めたダンスサークルや、短期留学の経験を通して、何事にも挑戦し、その中で自分の目標に向けて努力することの大切さを学びました。そして、ただ自分自身が成長するだけでなく、周囲にも貢献することの大切さを学んできました。社会に影響を与えるメディアを作るこの会社の一員になれたことを、とても誇らしく思い、とてもやる気に満ちあふれています。向上心を持って、これから毎日努力してまいります。

Hさん（総合職）
　3.5億のページビュー、4000万超のユニークブラウザを誇るメディアに就職できたことを、大変うれしく思います。私自身は、大学時代に約2年間、社員4名、インターン約15名のスタートアップのインフルエンサーマーケティングの企業でインターンを行い、変化に適応する力、変化を起こすための準備を学びました。その経験を活かして、よりよいチーム、よりよい組織に貢献できるよう頑張りたいと思います。まずは目の前のことに全力を注いで、ぜひこの人と仕事をしたいと、社内外の方に思っていただけるよう頑張ります。

　コロナ禍の影響を大きく受けた学生生活を過ごす中で、自らのやりたいこと、やるべきことを見据えて努力した様子が伝わりました。5人がそれぞれ個性を活かしながら、社会に役立つ価値を創出できるよう、さらなる成長を社員一同で応援していきます。

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