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「テクノロジー活用力」をアップデートする新動画メディア 「TechLIVE by ITmedia」プロデューサーインタビュー

 アイティメディアは、国内最大級のテクノロジー領域Webメディアです。長年テキストメディアを運営してきましたが、新しい挑戦として2025年に動画メディア「TechLIVE by ITmedia」を開設しました。

 この記事では、TechLIVE立ち上げのプロデューサーである、BtoBメディア事業本部 メディア本部 LG事業統括部 DEプロダクト部 TechLIVEチーム長の浦本康平にインタビューしました。常にメディアの革新にチャレンジしてきたアイティメディアが、今まさに力を入れている新領域と、責任者の浦本の意気込みをお伝えします。聞き手は人事の橋口です。
※所属部門は2026年3月時点の情報です

――浦本さんのキャリアを教えてください。

浦本: 私は2017年に新卒でアイティメディアに入社しました。当初のポジションは、アカウントセールス職です。主に人材業界・IT業界のデジタルマーケティング支援を行っていました。取り組んでいたのは、エンジニアを採用したいクライアント企業と、アイティメディアの読者をつなぐことです。クライアントの多様なニーズに応えるため、編集部や企画部門を巻き込み、ゼロから新しい広告商品や座組を構築する「ないものは作る」マインドが身に付きました。

――2020年に、自発的に職種異動を希望できる「希望業務自己申告制度」を使ってキャリアチェンジされていますね。

浦本: はい、デジタルイベントの企画職に移りました。ちょうど新型コロナウィルスの感染が拡大し、世の中が一気に変わったタイミングです。イベントのリアル開催が難しくなり、デジタルイベントの需要が爆発的に増えました。夜遅くまで企画を作ることもありましたが、元々需要があったIT領域のデジタルイベントに加え、ビジネス領域でのデジタルイベント立ち上げを成功させるなど、手探りながら実績を作っていきました。

 需要に応え、結果を出していくことで、デジタルイベント企画担当が増員され、最終的には独立した部署になる経験をした時期でもあります。成果を出せば、会社として投資が行われ、環境が整ってさらに大きな価値創出ができることを学びました。

動画メディアで、テクノロジー活用を支援

――価値創出で期待を受け、また価値を生み出すサイクルが、このたび「TechLIVE by ITmedia」として実ったわけですね。TechLIVE事業とは、どのようなものでしょうか?

浦本: 「TechLIVE by ITmedia」は、企業の「テクノロジー活用力」をアップデートするために生まれた、アイティメディア初の動画メディアです。これまで手掛けてきたデジタルイベント事業の概念を一歩進め、テクノロジーの「今」をより深く、継続的に発信していく場を目指しています。

 いまの企業の成長を大きく左右するのは、「テクノロジーをうまく使いこなせるか」です。だからこそTechLIVEでは、アイティメディアが長年培ってきたテクノロジー専門メディアとしての知見やノウハウを最大限に活かし、単なるニュースの解説に留まらない、動画ならではの臨場感をもって現場のリアルに踏み込むことにこだわっています。テクノロジーの活用現場への取材や、自らが技術やツールを体験してその真価を検証する企画、専門家とのトークなどを通して、視聴者に新たな発見や、「次の一歩」に踏み出すためのヒントを提供したいと考えています。

 テクノロジーは専門性が高まるほど概念的で難解になりがちですが、動画であれば、図解やデモを通して複雑な仕組みを視覚的に整理できます。そこに話し手の熱量や実感が加わることで、より臨場感をもった形で情報を視聴者に届けることができるのが強みです。

――アイティメディア25周年にして初の動画メディアが誕生しました。社内の反応はどうでしたか?

浦本: このプロジェクトを企画した当初は、社内に「動画」というフォーマットへの抵抗感があったのも事実です。これまで質の高いテキストコンテンツを作ることに情熱を注いできた当社にとって、制作のノウハウが少なく、テキストよりも制作に工数がかかる動画に取り組む必要があるのか?といった疑問を投げかけられることもありました。しかし、そうした「慣れ親しんだ手法」にこだわることなく、自らのビジネスモデルをアップデートすることこそが、今求められている変革なのだと考えています。

 私は、既存のやり方を脱却してビジネスのあり方を変えるという点で、TechLIVEこそがアイティメディアのDX事例なのだと思っています。また、TechLIVEはテクノロジー情報の提供のあり方を進化させる事業としても構想しました。アイティメディアがずっと大切にし続けてきた経営理念「メディアの革新を通じて情報革命を実現し、社会に貢献する」を、現在の状況に即した形で実現できるはずです。

10年後の読者に選ばれるテクノロジーメディア

――浦本さんが描くTechLIVEのビジョンを教えてください。

浦本: まずは、10年後の読者に選ばれるメディアになりたいです。アイティメディアの既存の読者層は、40代〜50代が中心ですが、動画コンテンツで若い世代へのリーチを強化することを狙っています。ビジネスでは、既に魅力的な動画メディアが多くありますが、私たちはテクノロジー専門領域でナンバーワンを獲りたいですね。テクノロジー情報を発信し続けてきたアイティメディアのこれまでの知見・実績が、そのまま動画メディア事業に活かせると考えています。

 メディア企業としての蓄積を活かすという点では、読者ファーストの姿勢も同様に大切にしていきます。アイティメディアは、検索や、影響力のある発信者からのレコメンドによる流入だけでなく、「このメディアが好きで信頼しているからアクセスする」という読者に支えられてきました。TechLIVEも、愛着を持ってくれるファンを増やしたいですね。一方で、事業として存続するためには、収益を上げ続けることが必要です。伝えたい情報と収益のバランスは、全社で日々考え、バランスを探っていることでもあるので、私もメンバーと一緒に考えながら、TechLIVEを大きく成長させたいです。

自分の手で変えていく現場

――TechLIVEへのジョインに興味を持ってくれている方に、メッセージをお願いします!

浦本: TechLIVEでは、テクノロジーの可能性を信じて、未来を良くしようという話に面白さを感じてくれる人と一緒に働きたいです。まだ立ち上がったばかりの部門なので、柔軟に考え、自発的にどんどん挑戦できる人が向いているのではないでしょうか。

 個々の人材が各領域のプロフェッショナルとなり、お互いを信頼して業務を任せることで、ひとりで取り組むよりも大きな成果が出せるようなチーム作りを目指しています。成果を出すことで次の機会を得て、さらに大きな成果を出すという好循環のサイクルを提供したいので、ひとりひとりの強みを活かす場を作りたいですね。

 TechLIVEチームは、常に新しいことを考えて提案し、自分の手で自身の仕事、そしてテクノロジー情報の発信のあり方を変えていく現場です。私たちのチャレンジ精神に共感してくれる方は、ぜひTechLIVEで力を発揮していただきたいです!

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