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クライアントと自分の「本当の利益」を大切にする FY25年間セールスMVPインタビュー

 アイティメディアでは、四半期の初めに行われる全社会議で、前四半期に優秀な業績を上げた社員を表彰しています。表彰には、優れたコンテンツを執筆・編集した編集記者に贈られる「優秀コンテンツ表彰」、高い売上実績を残した営業社員に贈られる「優秀セールス賞」、全社員を対象に革新的な取り組みを表彰する「Innovation賞」があります。また、年間を通して全営業社員の中で最も優れた売上実績を達成した社員は、「年間セールスMVP」として翌年度初めの全社会議で表彰されます。

 この記事では、2025年度の年間セールスMVPを受賞した、BtoBメディア事業本部 営業本部 第一営業統括部 第一営業部 八板チームの石毛秀美のインタビューをお届けします。石毛は、2022年に中途入社し、大手クライアントを担当するアカウントセールス職です。聞き手は、人事統括部 HRリクルート&サポート部の大塚です。

――年間セールスMVP受賞、おめでとうございます! まずは、現在の業務を教えてください。

石毛: ありがとうございます! 私は、アカウントセールスとして、PCベンダーや大手IT企業3社を担当しています。どのクライアントも規模が大きいため、マーケティングを行う部門が複数あります。私がアイティメディアの窓口となり、それぞれの部門の担当者へ、当社のメディアを活用したマーケティング施策の提案を担っています。

 クライアント企業からは、既存の施策で収まらない要望も多いため、編集部や進行管理部門、プランニング部門と一緒に柔軟な対応を検討することも多いです。また、受注後の進行や、案件完了後の報告会の運営も担っています。

 IT業界では新しい製品やサポート体制が次々に出てくるので、知っていることだけで完結できる案件はありませんが、その分知的好奇心を満たすことができます。製品の担当者の熱量に触れたり、活用事例のアイデアの面白さを目にする機会も多く、それらを広く社会に届けることに仕事のやりがいがありますね。

「自分を知ろうとしてくれる」アイティメディアへの転職

――これまでのキャリアを教えていただけますか。

石毛: 新卒から一貫してセールス職として働いています。アイティメディアには、2022年に中途で入社しました。

 新卒で入社したのは、総合人材サービスの企業です。4年間勤務し、様々な部門で前例のない成果を出し続けることができました。しかし、新型コロナウィルスの影響もあって、昇進などで報いられる機会がなかなかなく、転職を決意しました。

 転職後は、美容系のポータルサイトのセールスを経験しました。高い成果が要求される環境で、その分成長機会も得られると期待したからです。とはいえ、実際に働いてみると、提案できる内容が既に決まっており、クライアントに合わせた柔軟な提案や、契約後の運営のサポートができないことが分かりました。私は自分で裁量を持った提案をしたかったので、短期間ではありましたが再度転職することにしました。40社以上の採用に応募して、複数の内定をいただき、最終的に入社したのがアイティメディアです。

 求職者として感じたアイティメディアの魅力は、私がどういう人間か、じっくり知ろうとしてくれたことです。一次面接から営業部門の役職者が対応し、様々な局面で自分が思っていたことを聞かれるなど、人物像を知りたいという考えが伝わってきました。

――アイティメディア入社後、ここで成長できたと思うポイントはありますか?

石毛: 入社1年半後に、大手IT系企業を担当する今の部署に異動して、そのとき初めて担当したクライアントから、たくさんのことを学ばせてもらいました。

 最初は何を求められているのか、どのような話をすればいいのか、分からなかったのが正直なところです。そこで、クライアント側の担当者が、順序だてて説明し、協力してほしい点を伝えてくれたので、私も自分の役に立てることが分かってきました。同時に、先輩たちが蓄積してきたノウハウを学び、感覚的なところも含めて、クライアントとの関わり方を身に付けました。

 少しずつではありましたが、クライアント企業の課題を解決し、WIN-WINの関係を作れたことで、自分の仕事に納得感を持ちながら、キャッチアップ期間を踏ん張り通せたと思います。この時期になんとかコツをつかんだことで、数字を作れるようになり、今回の年間セールスMVPにもつながったので、クライアントや担当者の方にはとても感謝しています。

MVP受賞で、仲間との助け合いを実感

――年間セールスMVP受賞の感想をお聞かせください。

石毛: 毎月、毎四半期と、必死で積み上げてきたことが、思いがけず年間でのMVPという結果になりました。

 受賞が発表されたとき、協力してくれた人たちや、育成に関わった後輩が、チャットや対面でたくさんお祝いの言葉をくれたのが特にうれしかったです。 一年を通じて、同僚に話を聞いてもらったり、他部門の皆さんにリマインドをしてもらったりなど、たくさんフォローを受けていました。自分が一方的に迷惑をかけてしまっていると感じていたのですが、一緒に仕事をしてきた仲間として受賞を祝ってもらい、お互いに助け合っているんだと思えました。忙しい中でも真摯に取り組んでよかったです。

――社内でも高く評価されているからこその年間セールスMVP受賞だったんですね。そんな石毛さんが、アカウントセールスとしてのご自身の強みだと思うことは何ですか。

石毛: クライアントの本当の利益を大切にする姿勢でしょうか。これは、私だけではなく、アイティメディアのアカウントセールス職に共通する強みでもあると思っています。

 人間にもメディアにも、強みと弱みがあります。それは、私たちのメディアにも言えることです。クライアントがやりたいことを理解したうえで、当社が役に立てるかどうかということは、率直に伝えるようにしています。時には、私たち以外の選択肢も含めて話をすることもあります。そのことで、アイティメディアの窓口という立場を超えたマーケティングパートナーとして、何でも相談してもらえて、単に自社メディアを売り込むよりも、大きな成果を作れていると思います。

 こうした、自分の信念を大切にして、クライアントの本当の利益を尊重する姿勢は、これからの後輩にも受け継いでいけたらと思っています。人にはそれぞれ強みがあると思いますが、そこに仕事が好きという気持ちを掛け合わせて、本人がハッピーで会社の利益にも貢献できるアカウントセールス職を育てたいです。

信念を見つけ、大切にできるアイティメディアのアカウントセールス職

――最後に、アイティメディアのセールス職として働くことに興味を持ってくださっている方に、メッセージをお願いします!

石毛: セールス職の一番の魅力であり、大変なところでもあるのが、自分の手で数字を作れるところです。その中でもアイティメディアは、裁量が大きく、自分の信念やスタイルを大切にできる環境だと思います。いろいろなやり方で実績を出すアカウントセールス職がいるので、ロールモデルにできる先輩が必ずいるのではないでしょうか。また、自由度が高いだけでなく、伴走してくれる上長がいて、一緒に案件に取り組む編集部、進行管理部門、プランニング部門などもしっかりサポートしてくれます。

 アイティメディアは、信念のある人がそれを活かし、信念を探したい人がそれを見つけられる会社です。安心して飛び込んでください!