株主や投資家とのコミュニケーション(2022年度)
当社は、企業価値の最大化に資するよう、株主を含む投資家と建設的な対話を積極的に行い、相互理解の深化と信頼関係の醸成に努めるとともに、その意見を十分に踏まえて経営を行います。
株主や投資家との対話につきましては、代表取締役社長 兼 CEOと経営企画部IR担当を中心に社内の関係部門と連携しながら対応を実施しております。決算説明会をはじめ、株主や投資家との対話の充実を図るほか、ホームページやIRリリース等による情報発信を行っております。
また、IR活動から得られた株主や投資家からのご意見等は、経営企画部長より定期的に取締役会へ報告しております。
*2022年度分(2024年1月31日更新)
■活動実績
活動内容 | 回数 |
---|---|
アナリスト・機関投資家向け決算説明会 | 2 |
1on1ミーティング | 91 |
■主な対応者
代表取締役社長 兼 CEO、経営企画部(部長・IR担当)
■主な面談先の概要
国内機関投資家、海外機関投資家、アナリストなど
■対話の主なテーマや株主の関心事項
・リードジェン収益成長の背景について
・運用型広告収益成長の背景について
・コロナ収束期待の高まりに伴うデジタルイベントの先行きについて
・米国経済やテクノロジー企業の成長鈍化の影響
・生成AIの事業影響について
・サステナビリティ、設定したマテリアリティについて
・女性取締役の登用について
■取締役会に対するフィードバックの実施状況
株主や投資家から寄せられたご意見やご懸念は、経営企画部が適宜取りまとめた上でトップマネジメントや
関係部門に報告し、施策への反映や情報開示・メッセージングの改善に努めています。
また、取締役会において、対話で得られたご意見やご懸念、株主の保有動向について定期的に報告していま
す。
以上